京本大我さん主演の、日本テレビ系ドラマ『束の間の一花』(毎週月曜 深0:59)に
ヒロインの千田原一花役で出演中の藤原さくらさん(26歳)。
シンガーソングライターとしてもご活躍中ですが、
「最初は自分の声が低いのが、すごいコンプレックスでした。」
と話しておられています。
確かに藤原さくらさんの歌声は、スモーキーで落ち着きが感じられるトーンです。
どうやってご自身の低い声を生かしてこられたのでしょうか?
藤原さくらさんにせまってみたいと思います。
藤原さくらさんは声が低い!?そんな藤原さんのプロフィール!
- 名前:藤原さくら
- 生年月日:1995年12月30日(26歳)
- 出身地:福岡県福岡市
- 所属事務所:アミューズ
10歳のときに父親からクラシック・ギターをもらったことがきっかけで
音楽を始めたんだそう。
作曲を始めたのも小学生のころ。
地元のボーカルスクールに通い始め、そのスクールが主催するオーディションがきっかけで
現在の事務所「アミューズ」にスカウトされ、契約しました。
その時は高校入学前の15歳の時だというので驚きです。
高校入学後は福岡や東京でライブ活動を行いつつ、楽曲制作に邁進。
学業に励む傍らミニアルバムを3枚も制作し、ライブ活動を行っていたカフェやライブハウス、
地元のCDショップで販売してました。
高校生当時は、父親の藤原宏二さんがベースとしてサポートしていたようです!
すごくレアな親子共演ですね!
藤原さくらは声が低いのがコンプレックスで大嫌いだった!
2000年代に入ってからも、日本のミュージックシーンは高い声で歌える歌手が
もてはやされる時期が続いてました。
藤原さくらさん自身もシンガーソングライターのYUIさんが大好きで、
ずっと憧れていたようです。
もっとパーンと高い声で歌えたらいいのに!
とずっと思っていたそう。
藤原さくらさんは、ボーカルスクールに通っていたときに、
高い声が出したいんです!
と先生にお願いしたら
あなたは別に高い声を出せるように頑張るんじゃなくて、
今あるものを伸ばしていったほうが絶対いいよ!
とありのままの藤原さんの声に魅力を感じてくれる先生に出会い、
始めて自分の声を認めてもらうという経験をしました。
そのときに世界がガラッとかわり、やっと
自分の声が好きになった!
とおっしゃっています。
「今活動していても声のことを褒めてもらうことがすごく多くて、
多分この声じゃなかったら、今やってないかな」
とも思うそうです。
藤原さくらは声が低い!?京本大我との貴重なコラボ動画がこちら!
こちらが京本大我さんと「束の間の一花」の主題曲をコラボした貴重な動画です!
藤原さんのロートーンボイスから見られるようにしています!
京本さんとのデュエット部分は
京本さんが高音域を担当して、
藤原さんが低音域を担当しています。
京本さんの伸びのある声と藤原さんの落ちついた声がマッチして、
素敵なコラボとなっています!
是非ご覧くださいね!
藤原さくらは声が低い!?広瀬すずも自分の声がコンプレクスだった!
若手女優であり、大物女優でもある広瀬すずさんも声にコンプレックスがあり、
藤原さくらさんとは逆で、自分の高い声が嫌だったそう。
そこで、広瀬すずさんは、
一人カラオケを4時間して、あえて喉つぶして低い声にしてたんです!
とTVで打ち明けていました。
どんなにおきれいな方にも、お悩みはつきものなんですね。
藤原さくらの声は低い!?それも魅力的な時代だよね!
水樹奈々さんやMISIAさんのように
ハイトーンがすてきな歌手のかたもいらっしゃるし、
あいみょんさんやAIさんのように低い歌声での活躍されてる歌手の方もいらっしゃいます!
藤原さくらさんの歌は静かに落ち着ける声がとても魅力的です。
今後もその歌声を生かした藤原さんの活躍を期待しております!
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